誇らしいできごと

 本日、8月7日の夕方に、地域の方からお電話をいただきました。

(お電話の内容)

「8月5日(土)のお昼ごろ、ヨークベニマルの近くで、熱中症のような症状でしゃがみ込んでいた母(おばあさん)に、中学校と思われるジャージを着た3人の男の子が、声をかけて救急車を呼んでくれました。救急隊が到着するまで、クリアファイルで風を送ってくれて、本当に助かりました。おかげさまで、大事にならずにすみました。ありがとうございました。」

 このお電話を受けて、とてもうれしく、そして、誇らしい気持ちになりました。誰かに言われてではなく、誰かに見られているからではなく、『困っている人を助けたい』という思いやりの気持ちで行動できることは、本当に素晴らしいことです。豊浦中の誇りですね!